都市伝説―
それは、あたかも実際に起こったかのように流布される噂話。
首なしライダー、テケテケ、ピアスの白い糸、赤マント……。
『流行
り
神』
は、現代社会に突如として現れ、
瞬く間に広がっていったこれら都市伝説を主な題材としています。
プレイヤーは警視庁の刑事となって、身の回りに起こる様々な事件を、
『科学的』
に解明するか、
『オカルト的』
アプローチで捉えるかの選択に迫られます。
この選択によって、物語の方向が大きく変化していきます。
警視庁地下のとある一室。
大きな事件もないせいか警部補の主人公は警部の
犬童蘭子
と巡査部長の
小暮宗一郎
とともに 、暇をもてあましていた。
そんな折、主人公の携帯電話に一通のメールが届いた。
「連続殺人犯を目撃した――
このメールを受け取ったら 、電話番号を書いて返信してほしい」
あからさまに怪しいチェーンメール。
刑事としての正義感からか、はたまた、ただの好奇心からか、主人公はチェーンメールに応える。
犬童や小暮は、そんな主人公の行動に驚く。
しかし、その後、主人公のもとにメールの差出人という女性から、電話連絡が入った。
女性はメールに書いたとおり、連続殺人犯の名前を知っているという。
半信半疑の主人公。
それでも女性は、その名前を出した。
「はっとりえりさ」
それが、恐怖の事件の幕開けだった……
私立高校で起こる連続自殺事件。
たった数日のうちに何人もの生徒が不審な死を遂げる。
主人公たちは、事件の解明に乗り出すのだが……
都内で子供がさらわれる誘拐事件が発生。
目撃情報を集めていくうちに犯人が『鬼』である可能性が出てくる。
果たして鬼は存在するのだろうか?
霧崎水明が中学生だった頃の物語。
クラスメイトの美久が「さとるくん」に電話をした数時間後、殺された。
犯人は一体どこに……?
この他も都市伝説にちなんだ奇妙な物語が数多く展開されていきます。